MTGって仕事なの?いや違うと思う
このブログにたどり着いてくださり、
ありがとうございます。
早速タイトルの通りですが、MTGは仕事か。
いや、違うと思います。
あなたの身の回りにもいないでしょうか。
「こんなにMTG詰まってるんだよー、
仕事忙しいなあ」的なことを言う人。
MTGは仕事じゃない
まあそれはそれでよいのですが、僕の考え方ではMTGは仕事ではないです。
仕事は「誰かに『価値』を提供すること」
であり、「何か生み出す(createする)こと」と思っています。
その意味でMTGは何も生んでいない
と思うのです。
当たり前ですが、やっぱり仕事はアウトプット(生み出した価値)ではかるべきです。
例えば飲食店が、オムライスを作るかカレーを作るか色んな視点からMTGして結局何も作らなかったら仕事していないのと同じですよね笑
オーバーに表現しましたが、同じようなことが平気で起こっています。
MTGも使い方次第
とはいえ、すべてのMTGを否定しているわけ
ではないです。
MTG自体好きじゃないのは事実ですが、
MTGにも役割はあって「何かを決める場」
なのか「アイデアを発散させる場」なのか
事前にしっかり目的を決めて、最小の時間で
終わらせればよいと思います。
ちなみにブレストという参加者が気持ちよくなって終わり、のMTGが一番好きじゃないですw
時間で管理しない
また時間感覚を持たず、「MTGしよう」と平気で人の時間を取りに来る人がいるのが一番厄介です。
僕はすべてにおいて時間が一番重要と思って
いるからこそ、
『毎日とりあえず仕事終わればいい』という考えの人が時間稼ぎのために設定するMTGに付き合わされるのが、一番時間の無駄と思ってしまいます。
そもそも時間で仕事を評価しようとする風潮が未だにあることもこういう雰囲気を作っている原因と思います。
仕事を時間で評価するほど、ナンセンスなことはないです。
そもそも9時とか10時に出社して19時、20時
まで仕事をやらなきゃいけないほど、
一人ひとりに仕事がありますかね、、笑
やらなくていいことをやっているとか集中
できていない時間が圧倒的に多い
ためにそうなっているだけではないでしょうか。参考までにマルチタスクは生産性を著しく落とすので注意が必要です。
※生産性を高めるために僕がやっていることは、今度改めて書こうと思います。
まとめ
何が言いたかったかをまとめると、
『仕事はアウトプットではかるべき、いらないMTGには出ない勇気を持つ』
ということです。
MTGで気持ちよくなっている人は一旦そのままにしておきましょうw
本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!