仕事や独立に関する気付きをゆるっと共有

独立準備や日々の仕事の中で気付いたことを中心に共有していきます。

だらだらしないためには

三連休も終わってしまいますね。

あっという間なものです。

 

連休終わりにこの連休は何できたかなあと

考える癖があるのですが、今回はというと。

・実家に帰り家族でご飯、家族でお買い物

・彼女とお買い物(香水買いました)

・企画書作り、調査関連

MTG

・サービスのコンテンツ制作

・映画一本、読書

みたいな感じですね。

 

で、思ったのが想像以上に「だらだらしてる」時間が長いなあと。

 

ここでいう「だらだらしてる」は何もせずぼーっとではなく、なんとなくスマホ触ってたり、

なんとなくNetflix見てたりみたいな時間です。

 

何もせずぼーっと頭を休ませること(瞑想とか)は集中力や記憶力を高めたり、良いことたくさんあるんですが、だらだらしてるのは勿体無いなあと感じました。

 

そこで、だらだらしないための工夫を。

・シングルタスク化(〜ながらをやめる)

・疲れたなと思ったら何もせず休む

・自分の気分をコントロールする方法を知る。

動作・表情・言葉が気分に影響を与える要素と

して代表的ですが、それらを自分なりにどう

組み合わせて気分をコントロールできるか把握

するのが重要だと思います。

 

たとえ少しずつでも、自分らしく行動していきましょうー

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

 

 

 

営業マンについて思うこと

『営業マン』について思うことがあるので、今日も書いていきます。

 

できる営業マンっていうとどんなイメージですか?

  • 話すのが上手い人?
  • 社交性が高くて、だれとでも仲良くなれる人?
  • 交流に積極的で、陽キャラっぽいタイプ?

そんなイメージを持たれている方が多いでしょうか。

 

もちろん当てはまる方もたくさんいるかもしれないですが、僕が思うできる営業マンの

イメージはちょっと違います。むしろ逆に近いです。

 

できる営業マンは『コミュ力が高い人』だと思いますが、一般的にいう『コミュ力

高い』は明らかに認識がズレていることが多いと思っています。

 

正しくは

コミュ力が高い』=共感力が高いこと

だと思います。

 

そして共感力が高い人はむしろ陰キャラが多いです。外交的で誰とでもどんどん話せるタイプの陽キャラは相手の思っていることをあまり意識せずどんどん発信できてしまうある種、鈍感力の高い人物で共感力は低いです。

逆に「これを言ったらどう思うだろう」と詮索してしまう陰キャラのほうがむしろ相手の気持ちを考える度合が強いという意味で、共感力が高いと思うのです。

 

また話すのがうまい人は、こっち側から話す時間が長くなりがちです。

営業のときには、相手の話していることをしっかり傾聴し相手方に「この人は味方なんだな」と思ってもらうことってすごく重要だと思います。

こっちの話す時間は1割で9割相手方が話しているくらいでいいと思っています。

 

相手に味方だと思わせるためには、その人側の視点に立つことが本当に重要です。

(ちょっと大げさに言えば、座る席も隣にするくらいがいいなと思っています)

 

具体的には、自社商品の良いところばかり勧めてくる営業マンとかは、完全に相対する人になってしまっていて、相手方の視点に立てていないですよね。

これでは勿体ないです。自分がお客さんの視点に立って、買おうとしたときに悩むポイントも逆に丁寧に伝えることで、信頼を得ることができ商談も前向きに進むと思うのです。デメリットもしっかり伝えるのが信頼を得るコツと思います。

 

ここまで、どんな人ができる営業マンかという視点で簡単に書きましたが、まだまだ

営業については思うことがあるのでゆくゆく書いていこうと思います。

 

今日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!

バーティカルに攻めるってなに?って話

スタートアップの原則とも言える「バーティカルに攻める」について思うことを

自分なりに書いていこうと思います。

 

まずバーティカルの意味を調べると、

バーティカル(vertical)は「垂直の」の意

のように出てきます。

バーティカル市場』なんて言い方をする場合には、幅広ではなくどこかに特化した

市場という意味合いで使われます。

 

つまりスタートアップは多くの人に刺さるものではなく、少数の人に刺さるようなものを考えていくべきだ、くらいのフワッとした感覚で今まで理解していました。

 

でも少数の人に刺さるものを考えることは、目的ではなく、あくまで手段です。

つまり、少数の人に絞って考えることでその人たちが本当に困っていること(ペイン)

の理解がしやすくなる、という考え方です。

 

ここまでは課題の芯をとらえるという意味で当たり前の部分が多いですが、

バーティカルに攻める」ってそれだけではないと思います。

例えば『時間』を限定してみる、『場所』を限定してみる、なんてやり方もあると

思います。

 

大企業はあらゆる時間に使えるサービスを提供している可能性が高いです。

とすると、『深夜』という市場で強いサービスを作ってみるという切り口もあると

思います。

 

もっと言うと、

「深夜」の「地方」にいる「大学受験生」に使われるサービスを作ってみる、

みたいに掛け合わせでバーティカルな市場を狙うのもありだと思います。

 

こうして、特定のシーンでは強いサービスを作ると、そこから市場が拡大されていく

ということはよくあることだと思います。

(朝専用缶コーヒーとかもその一つですね)

 

web業界にいると最初から誰にでも使ってもらうことができるので、ついつい

これらの視点が抜けそうになりますが、この考え方を持ちつつサービス開発に今後も

関わっていけたらなと思います。

 

また仕事をしながら思ったことを書いていこうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!また是非読んでください!

 

 

 

 

なんでweb大手企業から独立しようと思ったのか

なぜ独立しようと思ったのか、を書く前に簡単に自己紹介を。

 

僕は、「興味を持ったら、とにかく行動してみる。それでハマれば突き詰める

的な行動を取ることが多いです。

 

その性格もあってか、趣味は多いほうですが、

「ガジェット系・webサービス・映画・ダーツ・洋服」このあたりは飽きずに

ずーっと好きなものです。

ダーツなんかはプロ資格を持つレベルくらいまでやりこみましたし、やるとなると

徹底してそればっかやってるようなタイプです笑

(映画も多いときは年間500本は見てました)

 

経歴的な話でいうと、いわゆる有名私立大学を卒業後、某大手IT企業に新卒で就職しています。

(学生時代は、有名ベンチャーからスタートアップ的な企業まで色んなところでインターンしてました)

 

入社してすぐは決済系の営業担当として全国をまわっていました。

そして自分で言うのもなんですが、なかなか良い成績を出し表彰されたりもしました。

 

営業で納得のいく成果を出せたこともあり、新しい職種に挑戦したいと思い企画に異動しました。そこからはプロデューサー的な仕事やったり、データ分析をやったり、一部開発っぽい仕事もしたり、とにかく面白そうなものに手を伸ばしてきました。

多くは、レコメンド最適化やユーザーの行動分析といったデータと向き合うマーケティング系の仕事が中心です。

 

長くなりましたが、ざっくりそんなキャリアでして、何に不満を感じているかと聞かれると特に会社に対しての不満はないです(色々挑戦の機会を与えてくれる良い会社だと思います)。

 

ただ、自分自身が本当にやりたい、実現したいと思ったことを仕事にしたい、という気持ちが日に日に強くなっていき、独立を考えるようになりました。

自分の人生の時間をもっと自分の好きなことに使わないと勿体無いと感じ始め、早く出てみようかなと思いました。

 

あとは自分自身の力で、何が出来るのか、どこまで社会にインパクトを与えていけるのか試してみたいという気持ちも強いです。収入のあてがあるわけじゃ全くないです笑

 

まだ綺麗ごとに聞こえるかもしれないですが、皆が自分のやりたいこと・自分が楽しいと心から思えることばかりやっているのが当たり前になるように、社会を変革していきたいと本気で思っているので、その一助になるようなサービスをこれから作っていこうと思います。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

web系大企業で働く27歳が独立するまで

僕はweb系大手で働く27歳。

このブログでは僕がこれから独立、事業を拡大していくまでの様子をありのまま記録していこうと思っています。

 

今の会社に新卒で入社し3年半が経ちますが、起業についてはちょうど半年程前に考え始めたところです。

 

まさにこれから始まっていくところなので、「自分も今同じようなことを考えている」だったり「いつか起業してみたい」でもなんでも動機は構わないので、少しでも興味を持って頂けたら、これから応援する気持ちで読んで頂けると非常にありがたいです。

 

自己紹介的な要素も今後少しずつ書いていこうと思います。